こんにちは、トレーナーの児玉です。

 

最近、お仕事や家事で肩こりがひどく重い・・・と感じていませんか?

そんな方には、「肩甲骨はがし」というストレッチ方法がオススメです。

 

肩甲骨はがしストレッチは、手軽に誰にでもでき、肩こりや姿勢改善にも

繋がり、ダイエットの手助けもしてくれる効果があります。

今回は、【肩甲骨はがしストレッチ、肩こりの原因】を紹介致します。

 

【肩こりのメカリズム】

 

筋肉の緊張が続いて筋肉が疲れる

疲労物質がたまって筋肉が硬くなる

血管を圧迫して血液の循環を悪くなり、末梢神経を傷つける

肩や首のコリや傷みを引き起こす

血行不良になると、筋肉に十分な酸素や栄養が供給されない

筋肉に疲労がたまって、ますます筋肉が硬くなる

慢性的な肩コリという悪循環に・・・

 

 

【肩甲骨の基本的な6つの動き】

1.内転

体の中心線に向かって動きます。胸を張るときや、前から自分の方向に物を引き寄せる時に使う動きです。

2.外転

内転とは反対に、体の中心線から外側に向かって動きます。これは引き寄せるのとは逆に、物を押し出す時の動きです。

3.挙上

肩甲骨が胸郭に沿って上に上がります。肩をすくめたり、重たい荷物を持ち上げたりする動作を指します。

4.下制

肩甲骨が胸郭に沿って下に下がります。上げた肩を下げる時の動きです。

5.上方回旋

肩甲骨が関節面を上に向けるようにして、前後の軸を中心として回転します。腕を外転に回す時の動きです。

6.下方回旋

肩甲骨が関節面を下に向けるようにして、前後の軸を中心として回転します。背中を手を回す動作です。

 

 

【肩コリの原因】

 

1.パソコンやスマホ作業、車の運転を長時間続けることが多い

パソコンを使う際、体を前に腕を出します。この時、肩甲骨が外転の動きを行い、腕を前に出すために肩甲骨が背中の外転に向かって開いた状態になっています。

この状態がそのまま長時間続くと、肩甲骨周辺の筋肉が伸びたままになり、肩甲骨をスムーズに動かしにくくなってしまいます。

日常で行うことが多い動きである分、注意が必要です。こまめに肩甲骨はがしストレッチを行うなど、なるべく筋肉が硬くならないようにケアしましょう。

 

2.日常的に運動不足である

慢性的な運動不足が続くと、筋肉の柔軟性が低下してしまいます。肩甲骨周りの柔軟性も低下するので、肩甲骨を動かしにくくなってしまいます。

 

3.普段から猫背など、姿勢が悪い

うつ伏せで本を読んだり、同じ肩に鞄をかけたりしていませんか?このような癖があると姿勢が悪くなって肩甲骨周りの筋肉の動きがアンバランスになり、肩甲骨のスムーズな動きを妨げてしまいます。

肩甲骨はがしストレッチをやりながら、少しずつ普段の癖や生活習慣を見直していきましょう。

 

【肩甲骨はがしの効果】

1.肩コリに効果的

簡単なストレッチである肩甲骨はがしをして肩甲骨を動かすことで周辺の筋肉もよく動き、肩コリ改善に繋がります。

 

2.バストアップにもなる

肩甲骨を動かすことで、上半身の血行とリンパや胸線の流れが改善し、また周りの筋肉も活性化するのでハリのある理想的なバストに導くことができます。

 

3.猫背が改善できる

長時間のデスクワークやスマホをしている時は、背中が丸まって猫背になりがちですよね。

健康面に悪影響を与える猫背は、美容面でもマイナスになります。猫背は首の筋肉を引っ張ってしまうので、顔のたるみを引き起こし老け顔の原因にもなってしまいます。

肩甲骨はがしを行い、周りの筋肉をほぐして、胸が開くことで丸まった背筋が伸びるので、猫背を改善する効果が期待できます。

 

 

4.ダイエット効果がある

肩甲骨周辺には、代謝を高めて脂肪を燃やしてくれる「褐色細胞」と呼ばれる細胞が集まっています。肩甲骨周辺を動かして刺激するだけで代謝がアップし、脂肪が燃えていきます。

肩甲骨を意識して動かしながらウォーキングをすれば、骨盤や下半身の筋肉がよく動くので体脂肪が燃えやすくなります。

 

【肩甲骨ストレッチ】

 

 

 

仰向けになって両手を肩の高さで広げます。

 

 

右手を天井の方に伸ばし、指先が肩甲骨を引っ張るようなイメージでそのまま左腕方向に持っていって両掌を合わせます。

ゆっくり手を戻したら反対側も行いましょう。

 

つらい肩コリにお悩みの方、肩甲骨周りに違和感がある方、一度肩甲骨はがしのセルフストレッチを試してみて下さい。

 

 

それでも解消されない方は、是非スタイルストレッチに来ていただき、トレーナーによるパーソナルストレッチの肩甲骨はがしを試してみてください!