こんにちは、Style&Stretch名古屋栄店の浅川です。

 

前回、【ストレッチの基本Q&A】を掲載しましたが、その他にもいくつかのご質問をいただきましたので、今回も【ストレッチの基本Q&A part2】を紹介致します。

 

 

Q1. 『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』の違いは何ですか?

 

A1. 最近、『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』という言葉を耳にすることが増えて来ました。まず『静的ストレッチ』というのは基本的に筋肉を長くして柔軟性を上げるためにするものです。反動をつけずに筋肉をじっくり伸ばします。例えば足を伸ばして座り膝を曲げないようにしてつま先を掴むような動きのことです。『静的ストレッチ』とは体が温まっているときに行うことが大切です。お風呂上りや運動後に行うのが効果的で、ウォーミングアップ代わりにグイグイ伸ばすのは運動のパフォーマンスを下げてしまう恐れがあります。一方、『動的ストレッチ』というのは関節を繰り返し動かすことで、筋肉の伸長と収縮を行うものです。こうすることで血行が良くなり、筋温が上がり、関節の可動域が徐々に広がっていきます。サッカー選手が行うブラジル体操や、ラジオ体操などが代表的で、運動前にストレッチを行うならこちらがオススメです。

 

 

Q2. 『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』のどちらをすればいいですか?

 

A2. 『静的ストレッチ』と『動的ストレッチ』の目的が違いますのでどちらか一方ではなく、組合せが重要になります。『動的ストレッチ』をして筋肉を温めてから運動をして、その後に『静的ストレッチ』で柔軟性を高めるというのが効果的です。筋肉が長く柔軟性がある体でないと『動的ストレッチ』の効果的に動かせません。

大雑把な考え方として、『静的ストレッチ』は全身をバランスよく整えて柔軟性を獲得し、『動的ストレッチ』は自分に必要な動きができるように関節の可動域を広げてパフォーマンス向上させる、ということです。『静的ストレッチ』だけでは体が動くようになるわけでなく、『動的ストレッチ』だけで柔軟性は向上しません。組み合わせて行うことが重要です。

 

 

Q3. 年齢を重ねると共に体が硬くなっていきます。どうしたらいいでしょうか?

 

A3. 年齢が高くなればなるほど筋肉は硬くなりやすく、特に短くなりやすいのが大胸筋です。加齢すると大胸筋が短くなるので肩関節が前に引っ張られ、背中が丸まった老化姿勢になりやすいと言われています。ですが、ストレッチをしたり、関節の可動域を極限まで動かすようなスポーツを継続すれば、筋肉が短くなったり、可動範囲が狭くなったりするのを予防できます。いつも猫背で膝が曲がっていると老けて見られてしまいます。ストレッチを続ければ若々しく見られる体になれるということです。

 

 

Q4.ストレッチをやってはいけないときはありますか?

 

A4.ストレッチは筋トレなどと違って毎日やっても大丈夫です。柔軟性の向上を目的にしている方は毎日やることをオススメします。ただし、ケガをしていたり、筋肉を痛めていたりしたときはやってはいけません。なぜかケガをしたときにストレッチをするとケガが治ると思っている方も多くいると思います。例えば肉離れで筋繊維を痛めているのにストレッチをしたら悪化します。我々トレーナーは、今ここを肉離れしているので影響の少ない別の筋肉を伸ばそうとすることができますが、分からないまま痛い筋肉を無理に伸ばしてしまうと、回復に時間がかかってしまうこともあります。決してケガをストレッチで治している訳ではありません。ストレッチは万能薬ではありません。

 

 

Q5.ストレッチの正しいやり方はありますか?

 

A5. ストレッチが効いているのか効いていないのか良くわからないという方は多くいます。一番いいのはパーソナルストレッチを受けていただいて、普段自分ではなかなか伸ばせない筋肉をトレーナーに伸ばしてもらうことをオススメします。

       自分でストレッチをする場合、まず大切なことは伸ばしている筋肉を意識して、痛いところまで無理に伸ばさないことです。無理やりグゥ~っと伸ばしても柔軟性は上がりません。痛気持ちいいところまで伸ばしましょう。また『この筋肉はこのポーズで伸ばしましょう』と本やネットなどに載っていますが、一人一人骨格や筋肉の長さ、柔軟性は違いますので、1つのポーズで伸びていないと思ったら、少し位置を変えてみたり、他のポーズを別の本やネットなどで探してみたりすることも重要です。

 

Part2はいかがだったでしょうか?

お客様からよく質問される内容です。

皆さん、疑問に感じていたことはありましたか?

この他にもストレッチに関して疑問に感じたら、是非当店にお問い合わせくださいね。