こんにちは、style&strertch 石田です。

 

座っている時に「猫背だね」、「体が歪んでいるよ」などといわれたことはないでしょうか?

長時間同じ姿勢でいると骨盤が歪み、そこから姿勢も歪んで体に不調が出やすくなります。

骨盤が肩こりや腰痛の原因になってくることもあります。

 

そこで、本日は姿勢の歪みに関係する『骨盤』について紹介致します。

 

まず最初に『骨盤』とは…

大腸や小腸などの腸群や膀胱・子宮など、大切な臓器(消化器・泌尿器・生殖器)を

包み込むような形になっている骨格のことをいいます。

 

ウエストの部分に位置する「腸骨」、

座ると椅子の座面に当たるお尻の「坐骨」、

膀胱の下にある「恥骨」、

尾てい骨の上にある三角形の「仙骨」、

から成り立っています。

腸骨と坐骨と恥骨を合わせて「寛骨」と呼び、

それに仙骨が合わさった総称が『骨盤』といいます。

 

女性の骨盤は妊娠・出産の為、横に広く

男性は縦に長い構造になっているのが特徴です。

骨盤は上半身の骨格を支える大切な骨であり、姿勢維持にも重要な骨です。

この骨盤が歪んでしまうと骨はもちろん、筋肉も左右前後でアンバランスとなります。

 

例えば…

骨盤が後ろに傾くと、太ももの裏側やお尻の筋肉が硬くなり、

後ろ重心となって背中が丸まりやすく猫背に近づいていきます。

また反対に骨盤が前に傾くと、太ももの前側や股関節周辺の筋肉が硬くなり、

前重心となって反り腰になりやすいのです。

 

骨盤は例えるなら、家の基礎の部分、「土台」です。

ですから「土台」が歪むと、「家の柱」である背骨も歪んでしまうのです。

 

そこで、骨盤が歪まないようにするためには、

骨盤周辺の筋肉維持し、柔軟性を高めておくことがポイントです。

柔軟性が高いことで自然にきれいな姿勢になって、体の不調が出にくくなります。

 

柔軟性を高めるためにはストレッチがオススメです。

 

本日は、ご自宅でもできる骨盤周辺のストレッチを紹介致します。

歪んで凝り固まった骨盤周辺の筋肉を伸ばして、歪みを整えていきましょう。

 

IMG_0941[1]

 

①足の形が菱形になるように足の裏を合わせ、膝を開きます。

②上半身はゆっくり寝転んで倒れます。

③この時膝や背中が床から浮いてしまったり、腰に違和感や痛みがないか確かめます。

④約20秒から30秒程度キープし、骨盤周辺の筋肉を伸ばします。

 

 

IMG_0943[1]

 

①膝を外側に曲げて、足をW字に開脚します。

②上半身はゆっくり寝転んで倒れます。

③このとき太もも前側の筋肉が突っ張ったり痛みがある場合は、

無理に行わず手や肘を付けて上半身を起こしてください。

④少し痛いところで約10秒~20秒程度伸ばします。

 

硬くなっている骨盤周辺の筋肉を伸ばすことによって、

姿勢の歪みや体の不調を改善することができます。

ストレッチは定期的に行うことで体は変化していきます。

そしてパーソナルストレッチでは、深層部の筋肉までしっかり伸ばすことができるので、

より一層効果を体感していただくことができます。

 

 

姿勢の歪みが気になる方、体に不調を感じている方は

是非、骨盤周辺のストレッチを始めて行きましょう。