みなさんこんにちは、トレーナーの浅川です。

 

日本人の多くは『正しい歩き方ができている人が少ない』と言われています。

またこの時期みなさんがよく履いている、サンダルやミュールなどは正しい歩き方ができないことが多いと思います。

 

そこで本日は、【歩き方と足首改善方法】をご紹介致します。

 

 

《日本人の一般的な歩き方とは…》

踵の中央で着地 →土踏まずの外側を通る→ 拇趾球を通る → 親指で蹴り出す

 

親指で蹴り出してしまうとブレーキがかかってしまいます。また足が内側に傾いてしまうので足首が正しく使えなくなってしまい、足の筋肉に過度に負担がかかってしまいます。

 

 

《理想的な歩き方とは…》

踵の外側で着地 → 土踏まずの外側を通る → 前足底を通る → 人差し指から抜ける

 

この様にすると余計なブレーキがかからず、また正しい足首の使い方ができるようになり、足の筋肉もバランスよく使うことができます。

 

 

足の親指の役割は、足の指の中で最も力が強いのは親指なので、停まるときに踏ん張ってストップをかけることです。例えばバスケットボールやサッカーの時にブレーキの役割をするのが親指です。つまり歩行の時に親指を使うと推進力が減少してしまうのです。

また親指で蹴ると足が内側に傾いてしまい、親指や土踏まずに過度な力がかかり、外反母趾や土踏まずが潰れてしまう原因にもなります。

さらに足が内側へ倒れることによって、膝も内側に入ってしまい、足の筋肉は緊張して正常に機能せず、硬くなり痛みが発生してしまいます。

膝の裏側からふくらはぎ、踵までの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋)

膝から足首までの筋肉(長趾伸筋、前脛骨筋)

が硬くなってしまいます。

 

 

足の内転を解消して足の機能を改善していきましょう。

 

 

両足の間に5~6cm程度の隙間を空けて立ち、足首中央の延長線上に足の人差し指がくるように爪先を前に向けます。肛門を締めるように臀部に力を入れ、爪先を丸めてゆっくり足を外側へ倒し、拇趾球を床から浮かせて元に戻す動作を10回程度繰り返します。

 

 

 

両足の間に5~6cmの隙間を空けて立ち、足首中央の延長線上に人差し指がくるよう、爪先を前に向けます。肛門を締めるように臀部に力を入れ、膝を伸ばし、拇趾球と踵を床から浮かせてジャンプを約30秒間程度繰り返します。

 

 

 

 

両足の間に2~3cmの隙間を空けて立ち、足首中央の延長線上に人差し指が来るよう、爪先を前に向けます。腕を伸ばし、爪先を床から浮かせます。足首より膝が前に出ないように、脚を曲げて、尻をできるだけ後方へ引きます。

 

いかがでしたか?

まずは自分の歩き方を確認してみてください。

 

日常の歩き方を変えることで、足の疲労回復はもちろん、マラソンやジョギングされる方の足首、膝痛の予防改善、O脚予防などにもつながります。是非お試しください。