こんにちは、トレーナーの児玉です。

 

『筋トレ』と『ストレッチ』にはどのような関係があると思いますか?

一概に関係といっても難しいですよね。

でも「運動の前後はストレッチをしましょう!」と学生時代、体育の授業や部活動などで習いませんでしたか?

そこで今回は、【筋トレとストレッチの関係】について説明していきます。

 

 

【筋トレの目的】

筋肉を鍛えることで重いものを持ち上げられるようになったり、足が速くなったり、高く跳べるようになったりします。また筋肉を肥大させることで、身体のフォルムを変える目的もあります。基本的に筋トレは自分がどのような身体になりたいのか目的に応じて、身体を変化させるために行います。

 

【ストレッチの目的】

身体を柔らかくし、関節の可動域を確保するために行います。動かないといけない関節がちゃんと動いていられるようにすることです。

 

【筋トレとストレッチの関係】

筋トレをしていてストレッチを怠ってしまった方はわかるかもしれませんが、筋トレだけをしていると身体が硬くなっていくのを感じないでしょうか?関節の可動域がどんどん狭くなっていく気がしませんか?

筋トレをすると筋繊維や周りの組織が小さな損傷を起こします。それを修復することでさらに強い身体に変化していくのですが、この修復時にストレッチを怠ると身体が固くなっていきます。なぜかというと新しい細胞が出来るとき、その周辺には微量の老廃物が溜まって、それが固くなって悪さをするというのもあるのですが、もう一つ理由があります。

それは私たちの身体は、常に環境や目的に合わせて適応しています。良くも悪くも身体は使う目的に合わせて適応されてしまうのです。可動域を大きく使わずに筋トレをしていくと、関節の動く範囲が広くならないまま適応して、可動域を狭める=適応したという事になってしまいます。逆に、可動域を広く使うトレーニングをしていくと身体の細胞は関節の可動域が広く使えるように適応していきます。

ですので、筋トレをした後にストレッチをする必要があるということは、こういう理由から来ています。

しかし、ストレッチだけして身体が柔らかければいいというわけでもありません。関節が働くためには筋肉が必要になってきます。また、筋肉というのはトレーニングしたポジションが強くなると言われています。ということは、可動域があってもフルの可動域でトレーニングをしていないと可動域の終盤で関節をちゃんとコントロール出来ず、怪我をしてしまう可能性もあるのでストレッチだけでいいとは言えません。

 

【まとめ】

『筋トレ』は筋力をアップさせ、『ストレッチ』は可動域を増やします。ですがその半面、『筋トレ』は可動域を減少させることがしばしばあるので、『ストレッチ』を加えて正常な可動域を失わないようにする必要があります。

『筋トレ』と『ストレッチ』を両方うまく取り入れてこそ、機能的ないい身体が作れるといえるでしょう。

 

「運動の前後はストレッチをしましょう!」と学生時代に習ったことは大切なことだったのです。皆さんも『筋トレ』と『ストレッチ』の両方を行って、理想の身体を手に入れましょう。

 

でも社会人になると、トレーニングは普段スポーツジムに行ったり、ジョギングをしたりしていてもストレッチは、「時間がない」、「面倒くさい」、「早くシャワーを浴びたい」、「ストレッチ方法が分からない」、「硬くて痛いからやりたくない」など、やらなくなってしまいがちです。このように様々なストレッチに関してお悩みをお持ちの方は、当店のパーソナルストレッチがオススメです。

まずは是非一度お試しください。お待ちしております。