こんにちは、style&stretch名古屋栄店の山本です。

 

年々身体が硬くなり、代謝が落ちていくのを感じませんか?

年だから仕方がないと諦めている方も少なくないと思います。

『老化』とは一体何なのでしょうか?

そこで本日は、【老化防止のためのストレッチ】についてご紹介致します。

 

 

《老化とは?》

人は生まれてから亡くなるまで、常に何かしらの変化が起きています。ある時までは「成長」と呼ばれますが、人として成人し、成熟期を迎えると、そこから先は「老化」と呼ばれるようになります。

また、「生理的老化」というのは、多かれ少なかれ、だれにでもかならず起こる心身の変化をいいます。

たとえば年をとると、白髪(しらが)や脱毛が広がり、顔にはシミやシワができるようになります。脳や筋肉、骨の重量が減ることから体重が落ち、腰も曲がって身長が低くなります。

そこで「生理的老化」の中で筋肉が衰える「運動機能の老化」について詳しくお話しします。

 

 

《運動機能の老化》

運動機能の面で加齢とともに最も衰えていくのが、下肢の筋肉です。

20歳を過ぎると、下肢の筋肉量は、上肢や体幹の筋肉よりも早く、そして大きく減少していくこと言われています。

下肢の中でも、とくに筋力の衰えの目安となるのが、前腿に位置する大腿四頭筋です。

大腿四頭筋の筋肉量は、25歳くらいでピークを迎えた後、加齢により減少し、60歳では25歳時の約60%にまで落ち込むと言われています。

また筋繊維でも遅筋(長時間、力を維持する持久力にかかわる赤い筋肉)よりも速筋(瞬間的に大きな力を発揮する白い筋肉)の方が衰えやすいといわれています。

 

 

《老化防止にはストレッチがオススメ!》

普段から運動をしている方は怪我をしない為にも運動前後のストレッチは行いましょう。

運動前は動的ストレッチで関節を動かし、筋肉の収縮と伸張を交互に行います。関節の動きをスムーズにするのが目的です。

運動後は筋肉をゆっくり伸ばし、その姿勢を一定時間維持する静的ストレッチを行いましょう。

運動状態から平静状態へと移行するクールダウンに適しているほか、適度に身体を柔らかくするため、高齢者のケガ予防にも効果的です。

 

また、普段運動をしてない方もお風呂上がりなど、身体(筋肉)が温まっている時に住分補給をしてからストレッチをしましょう。

ストレッチ自体、筋肉を伸ばす(動かす)ので軽い運動効果もあります。

 

柔軟性が高く、綺麗な姿勢を維持できれば、それだけで周りからは若く見られること間違いなしですよ!

 

 

《老化防止にオススメのストレッチ》

運動機能の老化で下肢の筋肉から衰えていくと説明しました。

今回は下肢のストレッチをご紹介致します。

 

大腿四頭筋ストレッチ①

① 片足立ちになります。

※バランスがとりづらい時は、壁に手をあてるなどして安定させましょう。

② ストレッチする側の足首を握り、膝を曲げてお尻の方へ引き寄せます。

※背筋は伸ばして行いましょう。

③ もも前(大腿四頭筋)が伸びているのを感じるところで20~30秒程維持します。

※立って行うストレッチはあまり場所をとらないので自宅や職場など、空いた時間ですぐにできます。

 

大腿四頭筋のストレッチ②

① うつ伏せになり、ストレッチしたい方の膝を曲げます。

② その足のつま先を掴み、お尻の方へ寄せていきます。

③ もも前(大腿四頭筋)が伸びているのを感じるところで20~30秒程維持します。

※うつ伏せで行うストレッチはベッドの上などで就寝前や起床後に行ってみてください。

 

 

『老化は足から』などと言われることがあります。足が硬くなり、筋力が劣ることで老化が促進されてしまいます。

老化防止には無理のない運動のストレッチから始めてみましょう。またウォーキングやサイクリングなど、下半身を動かす運動にチャレンジしてください。