こんにちは、style&stretch青山店の石田です。

 

両足をそろえて足の裏を床にぺたっと着けたまま、しゃがむことはできますか?

しゃがんだ際に、踵が浮いてきたり

後ろに倒れたりすることはないでしょうか?

この動きができない方は“老化現象”がはじまっているとも言われています。

この原因として、足首の硬さが挙げられます。

 

 

本日は、【足首の硬さについてと、踵をつけてしゃがめるようにするためのストレッチ】をご紹介致します。

 

 

はじめに足首が硬い人の特徴として

・足がむくみやすい

・踵が肉に埋まっていて目立たない

・しゃがもうとすると転ぶ

・つまずきやすい

・ふくらはぎが良く攣る

・足が冷えやすい

などが挙げられます。

 

足首が硬いことで以上の様な症状を招くことも考えられます。

そして、体の筋肉の柔軟性も挙げられます。

 

特にしゃがむときに使われる足首の筋肉として

【前脛骨筋】【腓腹筋】【ヒラメ筋】が挙げられます。

 

【前脛骨筋】

脛骨(すね)の外側を走行する筋肉で、つま先を持ち上げる動きの最も強く働きます。

ガニ股の方は硬くなりやすい傾向があります。

 

【腓腹筋】

膝関節と足関節をまたぐ二間接筋でふくらはぎのふくらみを形成しています。

よく「足が攣る」というのは、この腓腹筋が痙攣することによって起こります。

骨盤が後傾している猫背姿勢の方は腓腹筋が硬くなりやすい傾向があります。

 

【ヒラメ筋】

大部分を腓腹筋で覆われている扁平な筋肉で、歩行動作のときや、状態が前に倒れないように立位の維持にも使われる筋肉です。

 

 

そしてこの三つの筋肉だけでなく、

体の後側は筋肉で繋がって影響し合っています。

なぜ足首の硬さが、体の後側全体の硬さに関係してしまうのでしょうか?

それは、体の後側には

背中【肩甲骨】

お尻

太もも裏側

ふくらはぎ

足首

足の裏

 

と繋がって動いているからです。体の後側全部といってもいいですね。

この後側の筋肉は、上記であげたように繋がって相互に影響し合いながら、体を支えたり動かしたりしています。特に立ち姿勢を支える力を担っているのが、体の後側の筋肉なのです。

 

しかし、普段日常生活で後側の筋肉を使うことは少なく、現代社会では姿勢が悪い状態で立っている人がほとんどです。

すると加齢と共に体の後側の筋肉が弱ったり硬くなったりして、体の後側に悪影響を起こしてしまいます。

 

「しゃがむ」という姿勢の動きを思い浮かべてみて下さい。腰を落とし、両足の膝を曲げてから足首を曲げるという一連の動作の流れがあります。

 

この動作をスムーズにする為には、腰→太もも→膝→ふくらはぎ→足首が目的に合わせて伸びたり縮んだりして動く必要があります。

この動作をする際に、使うどこかの部位に1ヶ所でも筋肉に不調があれば、しゃがむことが難しくなります。

 

 

そこで本日は【踵をつけてしゃがめるようにするためのストレッチ】を紹介致します。

 

 

はじめに椅子などに片足だけ正座して座ります。

正座をしている側の膝を両手で抱えます。

そして足の甲が動かないように、ゆっくりと引き上げていきます。

この時、床につけている側の足は動かしてはいけません。

すねのあたりが伸びていることを感じてください。

あくまでゆっくりと伸ばし、そのまま、約15秒~30秒程度キープします。

続けて反対側も行います。

 

※ポイントは上半身と床を垂直に保つことです。正しい姿勢を心がけて下さい。

※椅子に座って伸ばすのが難しい方は、床に座ったままでも構いません。

※初めての方で30秒は辛いと感じる方は、15秒程度から伸ばしていきましょう。

 

是非一度ストレッチをして日常生活からスムーズに動けるようにしていきましょう。

体の筋肉を柔らかくして、可動域を広げ、老化防止をしていきましょう。

是非お試しください。